『おりもの』のポイントは、量・色・においの3つだけ!
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におい・量・色で分かる『おりもの』
女性の身体を守る大切な役割を果たしている『おりもの』
大切な役割を果たしていますが、その反面『におい』『量』『色』と女性を悩ましているのも事実です。
『おりもの』には個人差があります。友達や家族と比較をしないで、普段から『自分のおりもの』の状態を把握することは大事です。
量・色・においの一般的な状態は下記の通りです。あなたの状態と比較して、大きな乖離がないのか?一度確認しておきましょう。
ストレスは、『おりもの』の状態を変化させます。
大きな乖離が無ければ、あまり神経質にならない方がいいでしょう。
『おりもの』のにおい
最も気になるのは『におい』ですね。
正常時の『おりもの』は、ほぼ無臭に近い状態です。多少の酸っぱい臭いは正常の範囲内で問題ありません。
下着に着床した『おりもの』が時間と共に少しづつ『におい』を発生させているだけです。
多少の汗の臭いや、酸っぱい臭いであれば気にしないでください。多少の臭いは男性も許容範囲です。
問題は、急に普段と違った臭いを感じたり、あきらかな悪臭を感じた場合です。
鼻を突くようなチーズに似た臭いは病気の可能性が非常に高いといえます。
悪臭がしたら、病院に行ってみることは、非常に重要です。
『おりもの』の量
『おりもの』の悩みで『におい』の次に多いのが『量』です。
“おりものシート”を活用したり、下着に付着した『おりもの』をティッシュで拭いたり、生理用ナプキンを使用したり、下着を交換したり、トイレの洗浄機能を活用したり、多くの女性の方は試行錯誤を繰り返しています。
一般的には、下着を変えずに夜まで過ごすことができる状態。
つまり、“おりものシート”の着用で不自由なく1日を過ごすことが可能であれば問題はありません。
問題は“急に”という変化です。
【急激に『おりもの』の量が増えた】【おりものシートで間に合わず、急にナプキンを使用するようになった】など、急に生活に支障をきたすような状態になった時は、何らかの病気のメッセージの可能性があります。
急な変化に心当たりのある方は病院に相談に行かれた方が安全です。
『おりもの』の色
正常時の『おりもの』は透明の乳白色で無臭です。最初から茶褐色などの色があることはありません。
『おりもの』は下着に付着して時間が経過すると、黄色から褐色に近い色に変化します。そして多少臭いが発生します。
また、月経時は、血が混ざることがありますが問題はありません。
問題は、月経時以外に血が混ざったり、下着に付着して乾燥する段階でいつもと違う黄色や黄緑色が確認できた場合です。
何らかの病気のメッセージである可能性があります。
特に血が混ざるような場合は、病院に行かれることを検討した方が良いでしょう。
まとめ
『おりもの』の悩みは、あなただけの悩みではありません。100%の女性の方が同じ悩みを抱えて生活しています。
何か急な変化を感じた時は病院に行くことが重要ですが、『おりもの』は多少の体調の変化でも量が増えたり、色が変わったりします。
もし、あなたが、「疲れた」と感じ、『おりもの』がサラサラとした黄色い状態で出てきた場合は、疲労による卵巣機能の低下による膣内の炎症の可能性があります。このような場合は、しっかりと休むことで解決することは珍しくありません。
『おりもの』には個人差があり、個人により大きく異なります。
病院に行かれても、「個人差の範囲内で体質の問題だから心配いりませんよ」としか診断ができない場合がほとんどです。
残念ながら、量を減らすような薬もありません。
量が多い方は「おりものシート」の使用がおすすめです。実際に量でお困りの方の大多数は「おりものシート」の活用をしています。
ただし、「おりものシート」はムレて雑菌が増える可能性がありますので、可能な限りこまめに交換することを習慣としてください。
おりものシートを使わずに、下着の汚れを気にしてストレスが溜まると、『おりもの』の量が増加して悪循環になることがあります。
「おりものシート」も年々機能が向上しています。良いものはドンドン利用しましょう!

